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■今の修学旅行でも、華厳の滝の写真を撮ってキャーキャー言ったりするのかな

2021年11月18日(木) 0:00:00



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子供が通う小学校では「去年はコロナ禍で林間学校に行けなかった現6年生を、なんとか修学旅行には連れていきたい」という校長先生の強い願いがあって、この緊急事態宣言明けのタイミングを狙って、無事に修学旅行には行けるようになったと聞きました。

リモート修学旅行と称して、教室に集まって観光地の映像を延々と見続けさせるのでは、教師としてもツライでしょうからね。

そういえば、僕が小学6年生のときは、修学旅行では日光東照宮へ行きまして、バスを駐車した駐車場の近くにあった華厳の滝も、当然見に行きました。

最近(…というか、1995年のオウム真理教事件あたりから)、テレビでは心霊特番的な番組を放送しなくなったわけですが、当時はそういうのがブームだったので(少なくとも当時小学生だった自分にはそう映っていた。本屋に行けば、心霊写真特集本(※1)がたくさん売ってた)、華厳の滝と言えば、写真を撮れば心霊写真になるということが言われていましたから、「写ルンです」で何枚か写真を撮ってきました。

まぁ、当然というかなんというか、シミュラクラ現象(脳には逆三角形的に並ぶ3点を顔と認識する機能がある)により、「ここに顔があるー」とキャーキャー言っていました。

現在の小学6年生にも、そういうブームは来ているんでしょうかね。

テレビでは心霊特番が放送されなくなりましたが、そういったものばYouTubeに舞台を変えているそうですし、今の小学生はYouTubeをたくさん見ているそうですからね。

今年の修学旅行もきっと、華厳の滝で騒がれるんでしょうかね。


※1 … そういえば当時購入した心霊写真特集本には、「神々しく映り込んだ仏様?」の写真と共に「この写真は手元に置いておけば運気が上がる」という解説が添えられたページと、「禍々しい、真っ赤で恐ろしげな顔」の写真と共に「この写真は手元に置いておくと不幸になるので破棄すべき」という解説が添えられたページの両方が収められていたんだけど、この状態で手元に置いておいたら、どっちの効果が勝っていたのだろう?



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