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■ト音記号、ヘ音記号以外にも、別の音部記号が存在していたことを、人生41年目にして知る。ハ音記号。

2021年10月11日(月) 0:00:00



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先日自宅で、音楽で楽譜の左側に登場する「ト音記号𝄞(G Clef)の書き方について話題が出まして。

楽譜は、五線の中におたまじゃくしを描けば完成というわけではなく、どの線がどの音階を表すのかを示す必要があります。それを示すのが、「ト音記号」をはじめとする音部記号(clef)であり、楽譜の中で大変重要な役割を担います。例えば、「ト音記号」𝄞では、書き始めになる、渦巻きっぽい所の中心部分が、ソ(G)=日本語のを表すことになるので、「ト音記号(G Clef)と呼ばれています。

ドレミファラシ=CDEFGAB=ハニホヘイロ です。

そういえば、書けるようになるまで、ちょっと頑張ったなぁという思い出とか、「ヘ音記号𝄢(F Clef)の方が簡単だったよなぁ…とか思い出しつつ、軽い気持ちでググってみました。

そして、ショックを受けました。

ハ音記号𝄡(C Clef)という、41年間の人生の中で見たことのない音部記号が存在している!

音部記号 - Wikipedia

いちおう、幼稚園~中学生の頃は、ピアノを習ってたし、高校生の時は文化祭向けのゲーム制作の中で作曲もしてたし、今では我が子にピアノとエレクトーンを習わせたりしてるんですよ。でも、初めて見た………! ショックだ!



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