INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2021-10-11 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■ト音記号、ヘ音記号以外にも、別の音部記号が存在していたことを、人生41年目にして知る。ハ音記号。

2021年10月11日(月) 0:00:00



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



先日自宅で、音楽で楽譜の左側に登場する「ト音記号𝄞(G Clef)の書き方について話題が出まして。

楽譜は、五線の中におたまじゃくしを描けば完成というわけではなく、どの線がどの音階を表すのかを示す必要があります。それを示すのが、「ト音記号」をはじめとする音部記号(clef)であり、楽譜の中で大変重要な役割を担います。例えば、「ト音記号」𝄞では、書き始めになる、渦巻きっぽい所の中心部分が、ソ(G)=日本語のを表すことになるので、「ト音記号(G Clef)と呼ばれています。

ドレミファラシ=CDEFGAB=ハニホヘイロ です。

そういえば、書けるようになるまで、ちょっと頑張ったなぁという思い出とか、「ヘ音記号𝄢(F Clef)の方が簡単だったよなぁ…とか思い出しつつ、軽い気持ちでググってみました。

そして、ショックを受けました。

ハ音記号𝄡(C Clef)という、41年間の人生の中で見たことのない音部記号が存在している!

音部記号 - Wikipedia

いちおう、幼稚園~中学生の頃は、ピアノを習ってたし、高校生の時は文化祭向けのゲーム制作の中で作曲もしてたし、今では我が子にピアノとエレクトーンを習わせたりしてるんですよ。でも、初めて見た………! ショックだ!



目次 | ←前へ / 2021-10-11 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3212277 (+0188)[+0218]

Copyright© 2010-2024 INASOFT