INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■オリンピア・キュクロス6巻を読みましたが、内容よりも巻末の対談が気になる2021年 9月 5日(日) 0:00:00 |
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オリンピア・キュクロス6巻。コンビニで売っているんを見つけて、買ってきました。 近代日本から歌舞伎を持ち帰り、貧乏でやさぐれた村民たちに演劇を届ける…という内容はさておき、巻末の対談で、恐らく何も本質を知らないままAIについて語り、その恐怖を煽っている部分がありました。 なんというか、その突拍子もない発想力がすごい。なんでそういう方向に議論が進んでいるんかな?と。 しかし、その突拍子もない発想力があるからこそ、我々は作家が紡ぐ物語を楽しめているわけで、そこにはある種の尊敬も感じたりします。 例えば、突拍子もない発想なしに、テルマエ・ロマエは生まれたのか?とか。当時のコンピュータ技術の最先端だけを追ってたら、名作映画ターミネーターは生まれていたのか?とか考えてみたりすると、作家はある種の誤解を抱えたまま、創作を始めた方が良いとも言えるわけで。 ちなみに、手近なところにあるAI(?)が、ディープラーニング(?)的な自動判定で、僕のiPhoneに保存された花火の写真を分析したところ、 暖炉の画像であると認識されてた。まぁ、明るく熱く燃えてますからな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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