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最近、Windows 10のアップデートだかなんだかわかりませんが、タスクバーの右側の方に、天気アイコンが表示されるようになりました。 ![]() 正直なところ、邪魔です。天気なんぞ、窓から観れば分かるし、窓がなくてもスマホで分かる。パソコンで天気を常時表示させておく意味がない。 ![]() 邪魔なので、非表示にしたい。そんな気楽な気持ちで、非表示にしました。 そうしたら、次のWindows 10起動時に、タスクバー右側の表示が崩れてしまいました。 ![]() タスクトレイ(通知領域)の時計部分がグチャグチャになります。時計も、半分くらいが画面右側に追い出されています。ちなみに最初にこの現象に遭遇した時は、時計とタスクトレイ(通知領域)のアイコンが消えて(画面右側に追い出されて?)いました。 もしかすると、この環境では、時計を秒単位で見たいために、フリーソフト「TClock」を導入しているのですが、それが影響しているのかもしれません。「TClock」と「ニュースと関心事項」の相性が悪いということなら、マイクロソフト社の不具合チェックにも引っかからない現象として、ありそうな気がします。 というわけで、天気アイコンが邪魔なのに、消せないというジレンマに襲われています。どうしたもんかなぁ…。 昔のWindowsは、初期の頃にバグが多くて、Service Packを当てると次第に安定していくのが基本だったけど、Windows 10ではマイクロソフト社の野心的な試みのせいか、Updateが来るたびに不安定さが戻ってきて、なかなか落ち着いてOSを使えなくなってる気がする。 Twitterにて、レジストリで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Feeds の EnableFeeds (REG_DWORD) を 0 にすると「ニュースと関心事項」が(OFFよりも強烈に)無効化できるという情報をいただきましたので、さっそく試してみました。
たしかにこの手順で、「TClock」使用時でも問題が発生しなくなりました。ありがとうございました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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