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■十分に感染予防対策をとっていれば、料理番組にフェイスガードは親和性高そうだが

2021年 2月23日(火) 0:00:00



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フェイスガードは、新型コロナのウイルスが拡散するのを防ぐ目的だと、ほぼ意味がないということが周知されるようになり、多くのテレビ番組でもフェイスガードをつけて撮影している風景は見なくなりました。

ただ、お料理番組については、他の演者やスタッフとの間に十分な距離が確保されているのであれば、唾を飛ばさないことを目的に、フェイスガードをつける文化が定着してもいいんじゃないかとも思うんですよね。

料理番組で、演者はぺちゃくちゃ喋りながら料理を作るわけで、コロナ前から、見ていて唾が飛びそうで清潔感がなかったので、フェイスガードを付けるようになって、良い文化が来たなと思ったんですが、最近は「フェイスガードはコロナへの対策にはかなり不足している」
という認識が大きく広まってきて、なくなってしまったみたいで。

ただ、もっと普通に、唾を飛ばさないことを目的とするなら、あっても良さそうな感じがしますが、実際どうなんでしょうね。

まぁ、マスクをつけたおけば良いのでしょうが、現状、よく見るお料理番組では、演者の顔を口元を隠さずに見せたいのか、声を通りやすくしたいのかはわかりませんが、マスクを付けていないことが多いようなので。ならば、事前の策としてのフェイスガードは、アリなのかもしれない。
富岳に科学的な検証とかして欲しいですね。


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