INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■昔テレビ番組で見た「背中に針を刺して、糸状のモノが出てくると、視力が回復?」ってなんだ2020年11月19日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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30年以上前のことになりますが、テレビ番組……たしか、大橋巨泉さんが司会をしていたと思うのですが、金額を当てる系のクイズ番組(*1)で、海外のサービスの金額を当てるというのをやっていました。 (*1)あとで調べたら「世界まるごとHOWマッチ」という名前の番組でした。(※2) 東南アジアか、アフリカあたりだったと思うのですが、背中に針(釣り針?)を差し込んで、ぐじゅぐじゅいじくると、少量の血と共に糸のようなものが出てきます。それが出てくると、視力が回復するというものでした。 そのサービスは、その国の通貨で「1」だけという、非常に安いサービスでした。 自分の目が悪くなり、小学校高学年でメガネをかけるようになって以降、それのことを度々思い出しては忘れるを繰り返していました。 今になってから考えると、都市伝説クラスの、かなり信じにくいサービスですね。 日本でも、よく夜泣きする子供の手に塩を練りこむと、白い糸?虫のようなものが出てきて、夜泣きが収まるとかいう話がありましたけど、それと似たようなものでしょうかね。 で、最近思い出したのは、目が悪いからではなく、最近、肩甲骨の間のあたりが凝っていて、痛くて、もしかしたらコリをほぐす効果とかあったりしないかな、とか思ったりして。それで思い出しました。 今もやっているんでしょうかね。 (※2) さらに調べたところ、1989年(平成元年)9月の放送回で、タイの治療師を紹介していた回でした。正解は「1バーツ」。ビートたけしがピタリと当てて「ホールインワン賞」を受賞していました。 まぁ、今から考えれば、オカルトで眉唾で都市伝説……というか、悪く言えば詐欺みたいな感じでしょうけどね。 よく、テレビ放送しましたよね。 当時は、幽霊でもUFOでもジャングル奥地の探検隊でも、堂々とテレビ放送していたことを考えると、数字(視聴率)さえ取れれば、こういう怪しげなものでもどんどん放送してしまえ!という雰囲気はあったでしょうから。 今では「モキュメンタリー」とか呼んだりしますけど、当時の大人たちは、これをどれくらい信じていたのでしょう。 (僕は子供だったので、完全に信じていましたけど) 今のテレビのコンプラ意識の下では、絶対に放送できないでしょうね。 こういう番組の主戦場は、YouTubeに移ってしまいました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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