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■Ubuntu(ウブントゥ)と聞くと、どうしてもディズニーシーが思い浮かんでしまう

2020年10月31日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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Linuxのディストリビューションの1つに「Ubuntu」(ウブントゥ)というのがあるのですが、この名前を聞くと、どうしても脳内に、東京ディスニーシーのワンシーンが思い浮かんでしまいます。

槍を持った木彫りの人形

動かないはずなのに、急に笑みを浮かべ出し、部屋の灯りが暗転したと思ったら、突如消えてしまう木彫りの人形。

呪いの人形。

シリキ・ウトゥンドゥです。

ジャングルの奥地かなんかの部族に伝えられていた呪いの人形で、正しく守らないと災いがもたらされるという。

そのうわさを聞きつけて、呪いの人形を強奪するハイ・タワー三世。

202010_ubuntu_IMG_7324_S.jpg

「大切な人形が盗まれた!」と騒いでいたはずの部族ですが、なぜか平然と逃げおおせることができたハイ・タワー三世。

どうやら、ハイ・タワー三世は、呪いの人形を盗んだのではなく、「盗まれたら」らしい。

・・・なーんて裏話があるそうですが、ハイ・タワー三世は呪いの人形を大切にせず、タバコの火を押し付けたりなんかしたもんだから、呪いが発動して、エレベーターが暴走!

事故を起こしたエレベーターのそばには、ハイ・タワー三世の部下と、ウェイターに扮した新聞紙記者がいたそうですが、彼らが捜しても、エレベーター内にはハイ・タワー三世が見当たらなかったとか。

…と、「Ubuntu」(ウブントゥ)という名前を聞くと、ここまで一気に脳内に展開されて、Linuxどころではなくなってしまう。

シリキ・ubuntu


東京ディスニーシーで、シリキ・ウトゥンドゥが突如消えてしまうトリックについては、ググるとタネあかしを解説しているサイトがありますね。

なんでも、機材トラブルかなんかで、部屋の暗転が発生せず、シリキ・ウトゥンドゥの消滅を実現するための一部始終が見えてしまっていたことがあるんだとか。

ここではネタバレになるので書きませんが、なるほど、人間の心理を付いた、そんなタネが隠されていたのか!とビックリしました。

と、そんな、ホテル ハイ・タワー。タワー・オブ・テラーのお話でした。

202010_ubuntu_IMG_7325_s.jpg



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