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小学生の頃、親に買ってもらった「怖い話」の本かなんかに書かれていたエピソードを、ふと思い出しました。 「夏休みに、田舎(祖父母宅?)に帰らなかったらお腹が痛くなり、田舎に帰って仏壇に手を合わせたら痛みが取れた」というもの。 この話を読んで、たまには田舎に帰って仏壇に手を合わせないとバチが当てられるほどのことなのか、と、学習した…というか、自分の真相意識に刷り込まれたのだが、こういう刷り込みを持っている日本人は多いんじゃないでしょうか。 今年、コロナ影響で、お盆休みに帰郷できなかった人が増えただろうと思いますが、こういう刷り込みの影響から、自然とお腹が痛くなってきてしまう人が増えていないか気になっています。 昔は”道徳的に"、お盆くらいは帰省して、仏壇に手を合わせることが "正しいこと" とされていて、それが、「無意識に刷り込み」されていたでしょうから、「無意識の正義」と「科学的正しさ」の戦いに、お腹が痛くなってしまうことはありそう。 というか、「こんな中で都会から田舎に帰ってきたら、世間様から目の敵にされる!」という「無意識の正義」vs「ムラ社会の怖さ」の戦いということでもありそうで、やっぱりお腹が痛くなってしまいそう。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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