INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■そういえば「巨神兵」ってなんだったのか。かつて世界を滅ぼしたり、東京に現れたり2020年 7月17日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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家族から「風の谷のナウシカの漫画版を読みたい」と言われ、購入しました。 電車で2駅のところにある映画館では、ジブリ作品のリバイバル上映が行われているらしいのですが、まだ新型コロナ感染症のぶり返しがありそう、ってこともありまして。 しかし、知識欲は抑えられないわけで。経済を回してみることにしました。 風の谷のナウシカは、1984年(昭和59年)3月公開のアニメ映画作品であり、1000年前に産業文明が崩壊し、生き残った人類が巨大な「蟲」たちに脅かされながら生きていく様子を描いた作品で、今となってはスタジオジブリの代表的作品の1つとして認知されており、改めて書くものでもないですね。 個人的には、この作品の「ナウシカ」の声と、赤ずきんチャチャの「うらら園長」の声が、同じ「島本須美」さんであることを知って非常に驚いた記憶が強い気がします。 で、これが自宅に届いたとき、ふと思い出しました。 そういえば、「巨神兵」ってなんだったんだろう。 作品世界の中では、約1000年前に文明崩壊のきっかけを作り、別の作品では「東京に現」れて世界を崩壊させたり。 検索すると、Wikipediaでは巨神兵を説明するためだけに1項目が作られているくらいの濃い解説がありました。 ああ、なるほど。「旧世界の人類が多数創造した人工の神」って設定があったんですね。 (「東京に現」れた方はわかりませんけど) で、「風の谷のナウシカ」の中で、作画を担当したのが、庵野秀明さんだったわけですね。 今となっては、エヴァンゲリオンの監督として知られ、シン・ゴジラの総監督であり、風立ちぬで主人公「堀越二郎」を声を当てた声優でもある庵野秀明監督。 鈴木敏夫さんの振り返りの中で、「庵野の作りたいことが分かった。エヴァンゲリオンは巨神兵だ!! と今気付きました。」と書かれていて、いろいろ腑に落ちました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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