INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■今でもたびたび思い出してもらえるのはうれしいが、単発の誤検知でINASOFTっぽいはちょっと違う2020年 1月 4日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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先日、「これってINASOFTがウイルスバスターにやられた件と類似の事象ではないか」みたいな形で、SNS上等で誤検知事例が紹介されていることがあるのですが、どれもほとんどが単発の誤検知の発生について述べているだけなんですね。 あの事件が発生したのは2012年4月で、解決が2014年1月。 解決から6年、発生からだと7年半以上経過していて、今でも思い出してもらえるというのは、なんともむず痒い感じではあるのですが、ちょっと言いたいことが。 単発の誤検知の発生を指して、INASOFTがウイルスバスターにやられた件と類似の事象と言われてしまうのは、ちょっと違う。 あの一連の事件というのは、トレンドマイクロ社から提出された顛末書は、トレンドマイクロ社の持つバックエンドプログラムの不正により、不正確な判定が高頻度に繰り返されていた「連続誤検知」です。 また、サポートスタッフの対応も混乱に拍車をかけた「人災」の一面もあります。 単発の誤検知も、冤罪被害者にとってはそれはそれで労力がかかるものではありますが、連続誤検知+人災でかかる冤罪被害者の労力はそれをはるかに上回るものです。 せめてそれくらいまで一致したら「類似」といってもよさそうな気がします。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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