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■2019年、知ってびっくりだったこと。マロンとパンプキン。思っていたのと違ってた

2019年12月27日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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クリスマスも終わり、新年の準備も始まって、そろそろ今年の振り返りの時期に入ってきたと思います。

今年知った知識の中で最もビックリしたのは、次の2つかなと。

  • 栗を英語で言うとマロンではない。マロンはオーストラリアのザリガニ。栗は英語でいうとチェスナット。
  • 普段食べているカボチャは、パンプキンではない。パンプキンは黄色いやつ限定。広い意味でカボチャを指したければスクワッシュ。
栗は英語でチェスナット(Chestnut)。マロンと呼ばれてしまうのは、「マロングラッセ」が誤解の原因らしいです。

マロングラッセは、本国フランスではトチノミを使うらしいですが、日本に来た時に近いものとして栗を使ったせいで「マロン」=「栗」という誤解が広まったのだとか。

そういえば、ドラゴンボールのクリリンの娘(もしくはアニメ版のみで登場したガールフレンド)の名前がマロンだった気がしますが…。まぁ、そんなこともありましたね。

もう一つ。カボチャの方は、米国では熟したオレンジ色の果皮のペポカボチャのことを、パンプキン(Pumpkin)と呼んでいるのだそうで。パンプキンを含んだ、カボチャ全体のことを指したければ、スクワッシュ(Squash)と呼ばなければならないとのこと。

なお、Google翻訳で「カボチャ」を翻訳すると「Pumpkin」と表示されてしまうので、なんとも難しいところ。




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