INASOFT 管理人のひとこと


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■PasocomMini PC-8001について触れていた記事を観て、そういえば自分がどこから来たんだっけと

2019年10月20日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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10月17日のAKIBA PC Hotline!の「PC-8001全盛期を代表するプログラマ“芸夢狂人”氏、ツクモにゲームを持ち込んだ時の話など、当時を語る!」を読んでいた時、ふと、記憶を過去にさかのぼらせていました。

自分がパソコンのゲームを意識し始めたのはPC88で、本格的にやり始めたのはPC98だったので少し世代は離れるが、なかなか興味深い話でした。

自分の世代で例えるなら、きっと、PC98時代のフリーソフトゲームで知らぬ人はいないであろう「Bio_100%」のみなさんにインタビューしに行っている感じに捉えればいいのかな。

雑誌のパソコン雑誌「I/O」は、自分がPC98のゲームをよくプレイしていた時代にもあったので、よく覚えてる。確か、最初に遊んだのは、雑誌付録についてきた「おむすびころりん」という落ちゲーでした。

「I/O」の雑誌付録のフロッピーディスクに入っていたフリーソフトを見て、フリーソフト作りへの憧れみたいなのがなんとなく芽生えていた気がします。

ちなみに、自分のフリーソフトが最初に収録されたのは、インプレス社のDOS/V POWER REPORTでした。

記事にも書いてあるけど、PCソフト同士の横の繋がりって、基本的にはないですね。

学生時代にやらせてもらっていた「窓の杜」の取材で、「窓の手」の作者の猪川さんに会いに行ったことはあったけど、それから繋がりがあるわけでもなく。

長いつながりを持たせてもらっているのは、クロノス・クラウンの柳井さんくらいでしょうか。

フリーソフトの作者同士ではなく、同人ソフトの作者同士という括りにすると、もう少し濃くなるかもしれない。

同一サークル内のメンバーも作者同士といえば作者同士だし、サークルを跨いで飲み会とかも結構ありましたからね。




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