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NECが、PC-8001誕生40周年記念記者会見を8月5日に行うというニュースがありました。 あと3日。何が行われるのでしょうか。 「PC-8001へのオマージュを込めた特別モデルを発表」という話が触れられており、一部ではPC98も復刻するんじゃないか?とか、「ファミコンミニ」などのミニゲーム機に触発された「PC98ミニ」が出るんじゃないか、みたいな噂話もあり。 まぁ、本気でPC98ミニが欲しい人は、Raspberry Pi上のエミュレータですでに実現していると聞いたことがあるので、本気度もどこまでだかわからないですが、公式で出るとなれば、ちょっと面白そうな話ですね。 ちなみに、うちには自分の実家、妻の実家のそれぞれから持ち込まれた、古いPC98が押し入れに眠っていたりします。 まだ動くとは思えませんが、記念碑としては有効かと思います。 上はVALUESTAR NXですが、下はPC9821Xsという、いわゆるPC98シリーズのPCです。 CPUはi486DX2(66MHz)です。当初は5MB程度のメモリでMS-DOS ver.5.0A-HとWindows 3.1が動いていましたが、その後メモリを増量してWindows 95が動くようになりました。 5年位前に電源を入れたときには、立ち上がりはしたものの、マザーボードの電池はなくなっており、日付時刻がめちゃくちゃになっていました。 もし、PC98miniが登場するなら、この環境の復活を試みたいです。 いちおう、当時、このPCに保管されていた全ファイル一式は、7zに固めて自宅のNASに保管しています。 MS-DOS 5.0A-HかMS-DOS 6.2の起動イメージが欲しいところですが…どっかから手に入るんだろうか。 この古いPC98が立ち上がり、フロッピーディスクがあれば、format /sコマンドで起動ディスクを作ることができたはず。 現在のPC(DOS/V)にイメージを取り込むとしたら、押し入れの奥にしまい込まれているUSB接続のFDDを使うことになりますかね。 そこからどうやって、PC98mini(仮称)に取り込むのか…仕様次第になりそうですね。 FDDからディスクイメージを吸い出すフリーソフトがあったはずなので、それでどうにかするとか。 捕らぬ狸の皮算用ですが、なんだか勝手にワクワクしてきました。 全部がうまくいったら、7zに圧縮されたファイルの中にある、かつて自分が作ったPC98用ゲームで遊んだり、過去の東方Projectで遊んだりできるかも。SuperDepthも入っていたはず。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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