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6月1日になりました。 2019年になって、もう半年経というのも驚きだし、令和になってからもう1ヶ月経っているというのも驚きだし、ゴールデンウィークがすでに1ヶ月前になっているというのも驚きです。 それは置いておいて。 ハリウッド版の新しいゴジラ「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観てきました。 正直なところ、ハリウッド版ゴジラについては、1998年のやつがちょっとアレだったのと(恋愛+パニック物の米映画としては良かったけど)、2014年版をテレビで観ていたということもあって、今回のを映画館で観ようか、テレビで放送されるのを待とうか、迷いました。 とはいえ、前評判を聞くと、 「20分くらいを除き、ほとんどが怪獣同士の戦いに費やされる」という胸熱展開だそうで、そんな映画をテレビやらレンタルDVDで観るのは楽しさが半減するのは目に見えているので、劇場に観に行かないと意味がないのではないか?という思いもありまして。 で、結局、昨日観てきました。 最高。 ハリウッドも、日本人の喜ばせ方を、わかってきたなぁ。 ところで、この映画は、2014年のリブート版「ゴジラ」の続編であり、かつ、様々な怪獣映画を同一世界で結ぶ怪獣ユニバース映画群(モンスターバース)の一員ということになるそうです。先日テレビ放送された「キングコング: 髑髏島の巨神」と同一の世界の作品ということになるそうで。 MCUやDCの怪獣版と言った感じですかね。 ただ、キングコングはアメリカの作品だし、ゴジラは元々は日本の作品であることを思えば、このクロスオーバー作品群は国を跨いでいるわけで、ちょっとアツくなります。 ただ、そうなると、ゴジラの強さって、その他の怪獣と比較して格段に強いから、例えばキングコングと共演するとして、この強さの差はどうするんだろ?って気はする。 まぁ、MCUの中のキャプテンマーベルとか、DCの中のスーパーマンとか、ヒーローの中でも明らかな格差のある存在があっても物語として成立しているから、まぁ、なんとかなるのかな、と。 ところでこのゴジラの見所は当然怪獣同士の戦いで、人間ドラマなんて些細な話で、でもなんでこんなところに人間が配置されて、わざわざ助けに行かなければならないんだろうと思えば、そこは怪獣同士の戦いを観客に見せるための絶好のスポットだからという理由を考えれば全部説明がつく。人間は添え物。 でも、渡辺謙の役どころは、今回はよいですね。前回は、なんだかポエムをしゃべっているだけみたいな印象しか残らなかったのに対して、今回は、キーとなるシーンで大活躍だったし。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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