INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■3DSがそろそろ終演しそうな気がするんだが、バーチャルコンソールは今後の遊べるのかな?2019年 5月 9日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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しばらく前から、任天堂が直接商品情報を伝えてくれる「Nintendo Direct」で、Nintendo 3DSの新商品を伝えてくれなくなった気がします。伝えてくれるのは、Nintendo Switchの情報ばかり。 もちろん、Nintendo 3DSのeShopを除けば、各メーカーがゴールデンウィーク特売フェアをやっているところが見えますので、完全に死んでいるわけではないことはわかるのですが…。 しかし、任天堂自身が情報をプッシュしていないこととか、Nintendo Switchがポータブル可能なスタイルも提供していることなどを踏まえると、Nintendo 3DSは、そろそろ終わってしまうのかな?と考えてしまいます。 そういえば、SONYのPS Vitaもそろそろ終了しそうな感じですし。 そうなると気になるのは、バーチャルコンソールで展開している古いゲームソフト達です。 これらは今後、どうなるのか。 購入済みの商品は、今後も遊べるのか? 本来を買い換えた後も、再ダウンロードできるのか? 未購入の商品も、今後は購入し続けることができるのか? プラットフォーム問題は、なかなか深刻です。 ▲古いゲームは今後も遊べるか?再ダウンロードできるか?新しく購入することはできるか? 以前、音楽配信サービスの質の向上が、既存の音楽違法配信ソフト群を駆逐した(or 弱体化させた)、という話が出たかと思います。 レトロゲームについても同じで、任天堂のバーチャルコンソールや、SONYのゲームアーカイブスのサービスが、主にPC上で出回っていた違法ROMを駆逐した(or 弱体化させた)と思います。 が、最近、音楽配信サービスや電子書籍サービスにおいて、配信元会社の経営不調であるとか、アーティストがコカインに手を出したとかで、簡単に配信停止になるという様を目の当たりにし、こういったサービスの欠点が見えてきてしまったな、という気もしています。 もし、任天堂のバーチャルコンソールや、SONYのゲームアーカイブスのサービスが停止してしまうとなったとき、「やっぱりこうなると、違法ROMを手元に置いておくのが確実だな」という言説に力を与えてしまわないか、心配です。 Nintendoの次世代サービスの、Nintendo Switchでレトロゲームを遊ぶには、オンラインサービスの加入(月々料金の支払いが必要)とのことなので、ちょっと手を出しづらい。なるべくなら、このまま「レトロゲームを遊びたい場合は、3DSを使う」という状態を維持したい。できれば、eShopについても、このまま購入できる状態を保ったもらえたら…うれしい。 とはいえ、サービスの維持にはコストが掛かるのは当然なわけで、廃れたサービスは停止するのが当然なわけで、今後どうなっていくかは非常に気にしています。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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