INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「クリスマス休めないと悲しい」というのはスタンダードな考え方か?2019年 1月 6日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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盆暮れやゴールデンウィークが休めないと、なんとなく悲しいなぁという感覚が現れるのですが、クリスマスはどうでしょう。 世間一般的には、「クリスマス(またはクリスマス・イブ)なのに仕事をしているなんて不幸な」みたいなことを言われてたりします。僕も、テレビやネットメディアなどを通して、そういった声を聞くので、それがスタンダードなのかなと思ったりもします。 一方で、自分自身の生活を振り返ってみると、クリスマス(またはクリスマス・イブ)のだからといって、土日や振替休日以外で休みだったことは一度もなく、とりわけ自分のことを不幸だと思ったことはなかったりします。 (親元から会社に通っていた頃も、いわゆる交際中のときも、新婚の時も、子供ができた後も同様。自分の周辺の人を見てみても同様っぽい。クリスマスに年休を申請されたからと言って無碍に却下しようとは思わないが、そもそも年休を申請されることが他の日と比べて多いようにも思えない) メディアから受ける情報ではクリスマス(イブ)に休めない人は不幸がスタンダードだが、自分の中の考え方だとクリスマス(イブ)に特段休まなければならない事情がないのがスタンダード。 ダブルスタンダードというやつですかね。 どういう人達がクリスマス(イブ)に休めることを是としている(あるいは、クリスマス(イブ)に休めないことを不幸だと考える)ようになっているんだろう。 そういえば、平成になってからは、天皇誕生日が12月23日に設定されたこともあり、振替休日などで12月24日が休日になりやすくなっていたという事情もあったかもしれません。 今年以降、平成の世が終わり、12月24日が休日になりやすいわけではなくなることになるならば、また事情も変わってくるのかもしれません。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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