INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■旅行に行ける人は、いつの間に旅行に行っているんだろう?2018年12月 5日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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先日ラジオを聞いていたら、「ふと思い立って、ある土地にしかない食べ物が食べたくなって、その土地に旅行する友人がいるが、どう思うか?」みたいなリスナーからの投稿が読み上げられていました。 例えば、博多のラーメンを食べたくなって、いきなり福岡に飛行機で行って、ラーメンを食べて、帰ってくる、みたいな。 番組のパーソナリティは、そういうことをしたことはないですね、とのこと。 非常に忙しい男性アイドルということもあり、そんな余裕は微塵もないということかもしれません。 自分の場合も、そういうことをすることはないし、自分の周りにもそういう人はいないので、よくわからないというか、存在自体が信じがたい気もしています。 ふと思うと、自分は旅行に関係するシステム作りに携わったりすることもけっこうあったりしたんですが、社会人になって以降、自分自身が長期に休暇を取るなどして旅行に行くことがほとんどありません。 最大の旅行…と言えそうなものは、千葉にある東京を名乗る遊戯施設に泊まり込みに行った程度でしょうか、一泊二日で。 そうなると、例えば一週間の休暇を得て旅行に行けてしまう人とかが、別次元の存在のような気がしています。 もちろん、旅行に携わるシステム開発をしていて、そういった需要があり、利用者が山ほどいることも知識として知っていますが、どうも現実感が伴わない。これは果たして、自分が生きる世界と、同じ世界で発生している事象なのか? 主人と召使いは同じ家に暮らしているけど、異なる世界に住んでいるのと同じくらい待遇が異なる、みたいな話は聞きますけどね。そんな感じの状態に似ているんでしょうかね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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