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朝、Eテレの番組で「明朝さんとゴシックさん」というコーナーがあって、明朝体の特徴とゴシック体の特徴を説明していました。 そうか、今の子ども達は、フォントを教育テレビで習うんだな。 自分たちの頃はそんなのはなかったし、そもそもフォントの概念を小学生の頃に考えたこともなかった。 ちなみにそんな状態なので、自分の理解としては、
という程度の理解。 そもそも、なんでそんな名前なのか、語源をよく知らなかったりする。 調べたら、解説しているサイトがあって、なんと「明朝」は、中国の「明」の時代に由来しているそうで。 江戸時代中期にはすでに確立され、その名前が登場していたと言うから驚きです。 逆に「ゴシック」の方は、「ドイツ・ゴシック」と命名された文字の誕生から、それに変わる「オルタネート・ゴシック」の誕生。そして、長すぎるから略して「ゴシック」になった、と。 「ゴシック」そのものは、建築様式の「○○様式」を意味する「○○ゴシック」ということでいいんでしょうかね。 どうも、日本で「ゴシック」とか、その略語の「ゴス」とかいうと、ハデなミュージシャンの人がよくやっている格好の「ゴシック・ロリータ」(ゴスロリ)を連想しちゃったりするんですけど、そこらへんの「ゴシック」は、みな同じ語源に由来していそうで。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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