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ちょうど先週の日曜日、銀魂2の実写映画を観てきました。 銀魂は、漫画原作作品の実写化としては、成功している作品という認識だったんですが、今回のはヤバイな(褒め言葉)。 ヤバイ(褒め言葉)。 観客席からは、かなり笑い声が聞こえてきていましたし、僕自身の笑ってしまっていました。 アクションシーンのかっこよさと、ギャグっていうか、極端にヤバいパロディを、こう同居させてきたか、と。 元ネタを知っていなければならない、ハイコンテクストなネタが満載だったわけですが、中には日本人なら万人が知っているであろうネタも多いので、安心してよいですね。あ、何を安心すれば良いんだ…?まぁいいや。 佐藤二朗さんとムロツヨシさんのセリフは、あまりにハイコンテクストすぎて、通じづらい人もいるかもしれない。 まぁこればっかりは、慣れてくれと言うしかないわな。 三浦春馬くんは、かっこよかった。 彼の登場シーンは、終始シリアスなシーンのみで。この映画のシリアスパートの大部分を担っていました。 ファンはたまらんだろうなぁ。 ちなみに、公開から一週間くらい経ったし、少しくらいネタバレしても良いか。 声を出して「えっ!?」と言ってしまったシーンがありました。 アライグマが出てくるところ。 「それは、やっちゃいけないやつなんじゃないの?」と。 でも、よく考えてみれば、やっちゃいけないやつなはずはないし。(たくさんの仁義は切らないといけないかもしれないけど) 意外と、物語におけるタブーは、我々の心の中で勝手に作られたものだったりするのかもしれない。 でも、アレをみんながタブーだと感じるということは、それが共通認識というわけで。 我々の心の中で勝手に作られたタブーだが、なぜか皆が共通認識として思い込んでいるタブー。 そういったものを、うまくピックアップして、採用しているんでしょうね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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