INASOFT 管理人のひとこと


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■災害時のためには普通にラジオを聞く手段も確保しておかないとマズイかと思い

2018年 5月 5日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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双子座のパラドックス(PS Vita版)のプレイを始めたからか、ふと、思い出した。

今の家に住み始めてから、今年で5年目になります。

5年前に災害用の食料とか水とかバッグとかを購入して保存してあるのですが、食料とか水とかの消費期限が5~7年程度に設定されているので、そろそろ期限切れ。

というわけで、新しい食料と水を購入することになりました。

(古い食料は、本当の期限切れになる前に、通常食料として消費しようかと思っています。45食分あるっぽいので、45日間は朝飯代が浮くという寸法)

ところで災害時に情報を得るための手段を準備していなかったことに気づきました。

災害時に地上デジタルのテレビ放送やインターネットがアテになるとは限りません。そもそも、電気が来ているとも限らないし。

ちょっと前に、東日本大震災のときの災害時ラジオ放送について特集していたラジオ番組がありまして、そういえば、必要になりそうだな、と。

でも、そんなとき、普段ラジオを聞くために使っているradikoが頼れるとは思えません。radikoが使えるなら、普通にインターネットで情報収集できそうなもんだし。

アナログのラジオ放送を受信できないといけない。

現在、自宅には、アナログのラジオ放送を受信する手段として、古いラジカセがあるのですが、壁のコンセントから電気を得られないと使えないようになっています。なんだか、片手落ちな感じ。

というわけで、電池で使えるラジオ受信装置を購入することにしました。

なんだか、時代が一回りして戻ってきた感じ。

real_radio.jpg

思えば、高校生の時は、こういうのを使って土曜深夜の文化放送を聞いていたっけ。

今では、インターネットを使えばクリアな音声でラジオ放送を聴けますが、緊急時の備えとしては役に立たなくなる公算が高いので、やっぱりこういうアナログな手段を準備しておくに越したことはないですね。


【追記】

古くなった非常食を食べてみたんだけど、最近(5年前)の非常食はおいしいですね。

昔はカンパンと砂糖の塊ってイメージが合ったけど、今はフワフワのパンとか。

これはビックリ。子供は大喜び。

sabaibaru_food.jpeg



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