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■プリキュアとプリパラの最新映画はどんなもん?3Dアニメの技術の進歩ってすごい

2017年10月10日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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ようやくチャンスが回ってきまして、プリキュアとプリパラの、最新映画のDVDをレンタルすることができました。
どちらの映画も、3DCGの技術がそこかしこに使われていました。

IMG_3901.JPG

20年くらい前だと、トイ・ストーリーがフルCGでアニメ化されてすごい!みたいな声が聞こえていましたが、現在ではフルCGのアニメ映画は普通に見られるようになりました。

映画ではなく、通常のテレビ放送ではどうかというと、外国のものだと、Eテレで、「きかんしゃトーマス」が放送されていたり、「ペンギンズ from マダガスカル」が放送されていたり、かなり質の高い3DGCアニメが見られます。

5年くらい前は、国内で3DCGを使ったアニメというと…テレ東あたりで、めちゃモテ委員長とか、やっていましたっけね。
あのあたりでしょうか。あまり質が高いとは言えなかったと記憶しています。

で、現代。
プリキュアとかプリパラとか、女児アニメ近辺では、3DのフルGCが断片的に使われており、かなり質が高いと思っています。
今回、プリキュアの映画では変身後などのいくつかのシーンで、プリパラではライブのシーンで、使われているようで、細部までよくできているし、カメラはグリグリ動くし、よくできています。

今回気づいたのは、3DCGで描かれる、みれぃ がかわいい。
特にあご回り。
作り手の人たちも、そういったところのそれぞれ、細部までこだわって作っているんだろうなぁ。




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