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35歳になる歳から人間ドックを受診しているから、今回で4回目の受診になります。 健康診断の時からそうですが、肝臓の値から見て不健康であることがわかっていながら受診しているので、不健康診断ですかね。 胃の検査では、胃カメラとバリウムではそれぞれ判明することが異なるということで、バリウムと胃カメラを相互に行うようにしています。 (ただし、初年度はバリウムを飲んだものの、ピロリ菌が見つかり、その除去に保険適用するために胃カメラを入れる必要があったため、バリウムと胃カメラの両方を行いました) で、今年は胃カメラの番。 ちなみに一昨年、「鼻からの胃カメラは苦しくないらしい」と聞き、試したものの、花粉症の時期のためか鼻の穴が細くなっており、胃カメラが鼻を通らず、結局、口からの胃カメラとなりました。 というわけで今回は7月中旬に「鼻から胃カメラ」に再挑戦。さてどうなるか。 …ダメでした。左の鼻の穴がダメ。右の鼻の穴もダメ。 結局、オエオエ言いながら口から胃カメラを入れました。 両鼻の穴を先に試したからなのか、鼻の穴が鼻水で詰まってしまって、鼻詰まりのまま胃カメラを飲んで呼吸が苦しい。 ヤベェ。 死ぬかと思った。 まぁ、胃カメラを飲むときは、死ぬかと思わないときはなかったけど。 以前は、腕に針を刺すのが嫌だったので、健康診断最大のイベントは採血だったこともありましたが、最近では最大のイベントは胃の検査ですね。毎回、死ぬかと思ってしまう。 子供の頃は、予防接種とかで腕に針を刺すのがホントに嫌だった。 ほんの数秒のことなのに嫌だった。 大人になると、「一日が過ぎるのが早く感じる」とよく言われるように、子供の頃と比べて時間の経過が早く感じるためか、腕に数秒間、針を刺すくらいならどうってことなくなりましたね。 逆に、胃カメラを入れる時間は長いので、我慢する時間も長く、嫌なんですよね。 来年は順番通り、バリウムにしよう。 再来年は、もう鼻から胃カメラは試さず、最初から口から胃カメラにしよう。そうしよう。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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