INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■入社14年目って、なって見ると、思ったよりも大人ではないみたい2017年 4月17日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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毎年4月を迎えて、会社に入ってからの年数が更新されると、「入社当時に○年目の先輩って、どのように自分の目に映っていただろう」と思いを馳せることがあります。 1年目の時に考えていた3年目の先輩への見え方。 1年目の時に考えていた5年目の先輩への見え方。 1年目の時に考えていた10年目の先輩への見え方。 : : : 振り返ってみると、僕は2003年4月から社会人をやっているので、今年で15年目(14年経過)になります。 小学校の年数(6年)+中学校の年数(3年)+高校の年数(3年)=12年 ですから、自分は小中高合わせた年数よりも長く、会社人生を送っているんだなぁと思うと、なんだか愕然とするものがあります。 入社1年目の時に、15年目の先輩がどのように見えていたか…たぶん、中途半端な年数なので、あまり想像していなかったと思います。 ただ、もうすっかりオッサンになっていて、子供の考えなど捨てていて・・・という漠然とした想像はあったかもしれません。 でも実際には、見た目はオッサンであり、腹が出てオッサン体型なのは間違いないですが、脳内はガキそのままかもしれません。クソガキです。いや、妙なところだけ老害になって、でも考えは幼稚、みたいな。家に帰れば3DSとVitaとNintendo Switchが置いてありますし。 少年の心を忘れていないと言えば、聞こえ方はかっこいいですが、昭和60年代の少年の心というのは、ある種の老害思考なのかもしれませんから、そんな少年の心はとっとと捨てないといけないかもしれません。 話は変わりますが、入社5年目くらいのころ、「いじくるつくーる」のユーザーさんから突然「少し早いかもしれませんが、大学ご卒業おめでとうございます」みたいな趣旨のメールを頂いたことがありました。 実際には当時にしても、4年以上前に大学を卒業して就職していましたから、なんで今さらそんなメールが来るのか…不思議でした。 当時の「いじくるつくーる」のドキュメントには、「このソフトウェアは卒業制作である」といったようなことが書かれていましたので、(登場して何年目のソフトウェアなのかを見ずに)卒業制作のソフトがバージョンアップしたのならば、卒業おめでとうと言っておかねば!と思ったのかも知れません。 あるいは、ドキュメントやブログに書いている文章が、あまりにもガキっぽかったのかもしれません。 そこらへんを大人にするのは、いまだにできていないかも知れません。難しい日本語を書くのは難しいです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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