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ダンボーのUSB-HDDをRaspberry Pi 3(Model B)に取り付けてサーバとして運用中なのですが、ふとした調子にHDMIで出力している画面を見てみたら、よろしくない警告が出ていました。 ■通常時 ■警告時(画面右上にカミナリマーク) 電力が不足しているサインです。 このサインが表示されるのは、Raspberry Pi 3(Model B)起動時と、USB-HDDへの大量書き込み時(数百MBのファイルをcpコマンドでガリガリ書込みをしたとき)です。 電源供給側は2.4Aの、Rspberry Pi 3 専用のACアダプタを使っているため、供給側が不足していることはないと考えています。 USB-HDDの電流消費量が多くなる起動時、大量書込み時・・・スピンアップしているときに電力不足が発生します。USB-HDDが電流を吸い取りすぎている、典型的な症状でしょうね。 というわけで、ダンボーのUSB-HDDに追加で電力を提供するか、セフルパワー型USBハブを通して繋ぐかしないといけません。 ダンボーのUSB-HDDが奨励している電力供給用のケーブルはダブルパワーケーブル USB3-AAMB5DPBKだそうです。セルフパワー型USBハブよりは安そうなので、こっちを探した方が良さそうです。 改めてケーブルを記述するために、パッケージ裏の記載を確かめたから気づいたんですが、 ダンボー USB-HDDのパッケージ裏の記載、USBのスペルが間違っていますね・・・。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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