INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2017-01-18 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■Windows 10の次期アップデートは、「Creators Update」と呼ばれるらしい

2017年 1月18日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



Windows 10の次期アップデートは、「Creators Update」と呼ばれるらしいことは、次のニュース記事で知りました。

「Windows 10」、次期アップデート(Creators Update)でブルーライトフィルター追加へ

iPhoneでいうところの「ナイトシフト」モードが、Windows 10にも搭載されるとのこと。
Windows 10タブレットを夜中に布団の中とかで使いたい場合に役に立つ機能ということになりそうですね。

僕も、Windows 10タブレットを購入したら、積みゲー状態になっているWindows用ノベルゲーム達を、電車の中または布団の中でプレイしたいと思っておりましたので、この機能には注目しています。

この他に、3D機能の充実とか、ダウンロードサイズの最適化とか、様々な機能向上が行われるようです。
Windows 10が頻繁に更新される「生きているOS」となる構想は、現実に動いているようですね。

でも、企業ユーザーに本気で使われるようにしたいのであれば、企業の一般的な(ITリテラシが高くないかもしれない)利用者に再教育の手間無く使えるようにするため、大型アップデートの際も、画面の見た目や操作性や、あまり変えないようにしてほしいものですね。

それから、プログラマのためにも、API仕様とか、とかシステムのレジストリの仕様変更を最低限にしてほしいです。
同じWindows 10という名称のOSなのに、あれだと使えるとか、あれだと使えないとか、返って混乱の下になっているので。
Anniversary Updateのときの教訓です。




目次 | ←前へ / 2017-01-18 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3212278 (+0189)[+0218]

Copyright© 2010-2024 INASOFT