INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■狙われるのが人気コンテンツの定め2017年 1月11日(水) 0:04:36 [さくらのブログから転記] |
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少し前、ソフトウェアのダウンロードサイトに、ダウンロードボタンを装った「ダウンロードボタン風の広告(ニセのダウンロードボタン)」が設置されてしまう詐欺が、後をたたなかった時期がありました。 当サイトでも、GoogleAdsと通してそういった広告が表示され、ブロックをかけても別IDで出稿されまた表示され…という、イタチごっこを繰り返されていた時期がありました。 GoogleAdsで対策が立てられたのか、あるいはそういった詐欺では儲からなくなりブームが来過ぎたのかはわかりませんが、最近はそんな広告は見かけなくなりました。 ただ、ニュースによればオレオレ詐欺は後を絶ちませんし、詐欺まがいのウェブサイトはどんどん増えているし…と、インターネットは詐欺で溢れていますね。インターネット上が自由な空間なのも時間の問題でしょう。 で、先日はTwitter上で、こんなプロモーションが上がっていました。 公式と名乗ってはいても、プロモーションと書いてはあっても、URLはメチャクチャなので気づきそうなもんですが、騙される人は騙されるのでしょう。 平然とこんなのがプロモーションとして表示されてしまうのだから、Twitterも怖いです。 常に、それが詐欺かどうか見極めないといけない。 情報を見極める技術をどう身につけていくか。 相手は騙しのプロですから。 これからはそういった能力が、全てのインターネットユーザーに求められますね。 【追記】ウィキペディアが寄付をやめて、広告表示を始めたら、そこにつけ込んだ詐欺広告が山のように出てきそうで怖いです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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