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今さらかよ!と言われそうなのですが、国立天文台の人が公開している天体シミュレーター&プラネタリウムソフト「Mitaka」というのがあります。最新版はもちろんWindows 10にも対応しています。 ずっと気になっていたんですけど、ようやく先日、パソコンの目の前にいるときに思い出しまして、インストールしてみることにしました。 (最近、ネット記事を見るときにパソコンの前にいない…タブレットやスマホを見ている…ことが多くて、インストールしようと思っても、即座に行動に繋げることが出来ないことが多いのです) これすごいんですよ。 何時何分頃の星空はどんなかな?とか、この木星の近くはどうなっているかな?とか、このとき冥王星はどこにあるかな?とかを調べるのは序の口で。 シリウスに行ったら星空がどう見えるか?みたいなものもシミュレートできます。 シリウスらへんから太陽のある方向をみたときの星空。 デネブ・アルタイル・ベガは相変わらず大三角形を形成していますが、よく太陽も光っちゃってる。 ちなみに地球からどんどん遠ざかると、銀河の外に出て、観測されている銀河(特定方向)がプロットされ始め、138億光年遠くまで見えて、宇宙マイクロ波背景放射が見えて止まります。とりあえず現代までの観測範囲全部がスイスイ見られます。 ちょっと、心を癒やしたいときに、ちょうど良いソフトです。 遠くを見て心を癒やしたいときは、Mitaka で。 近くを見て心を癒やしたいときは、マンデルブロ集合を拡大していく動画を見ます。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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