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![]() 「撫物語」を読んでみることにしました。今回はチャレンジということで、あえて、西尾維新氏の作品としては、初めて電子書籍で読んでみることにしました。Kindleの電子書籍。 分厚い本を持ち歩く必要が無いというのは、非常に良い利点ですね。この利点は、コミックの電子書籍を読んでいるときも、よく感じています。でもだいたい、この手の小説はマンガよりも重いですから、利点が非常に大きく感じられます。 でもまぁ、デメリットもありますね。ブックオフに売れないこと。この手の小説は、ブックオフに持っていくと高く売れますんで。まぁ、出版社にとっては痛手でしょうけど。 内容としては、どうでしょうね。物語シリーズとしては、まぁ、こんな感じでしょうか。 作者からしてみると、放り出す形で終わってしまったような千石撫子に対する贖罪的な意図もあったのかも知れません。きちんと終わらせてあげるよ、と。でもその分、今までのような「グッ」とくる内容にはなっていなかったような気がします。 後半で、非常に「アニメ化しにくい」部分が出てきますけど、きっと、無難にアニメ化されるんでしょう。シャフトさんには、是非頑張って、このシーンもアニメ化して頂きたい。 [MBID:fu3jsrbqko/TWID:771021604155330564] 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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