INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「コピペテキスト修飾除去 v1.50.02β」公開のお知らせ。Pythonスクリプトの廃止等。2016年 8月29日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日付で「コピペテキスト修飾除去 ver.1.50.02β」 を公開しました。 ダウンロードはトップページから。 以前に予告していた、
の追加を実施しました、 これに伴い、DAPython.dllは不要となりましたので、同梱していません。セットアップ時や実行時に自動的に削除されることはありませんので、手動削除をお願いします。アンインストールでも削除できます。 先日の記事で書いた、パイプを流れる文字の文字コードですが、基本的にはShift-JISにしておけば、手元の環境ではあれこれうまく動きました。 ただ、任意のコマンドラインを入力できるということで、UTF-8しか対応しないとか、UTF-16LEしか対応しないとか、そういったコマンドを使いたいときも出てくるかも知れませんので、文字コードの指定機能は予定通り搭載しています。 Pythonのスクリプトを実行したい場合は、標準入力/標準出力を扱うように変更した上で、普通にコマンドラインでプログラムを呼び出せば良いかと思います。 Windowsの標準コマンドを使うのであれば、文字コードはShift-JISに設定しておけば良さそうです。 作者の環境では、「sort /+2」(2文字目以降の文字を使ってソート)とか「find "A"」(大文字のAを含む行のみを抽出)とかをテストしておりますが、いずれもShift-JISで動作しました。 cmd.exe /uとか、chcpとか駆使すれば、異なる文字コードを扱うシーンも出てくるかと思いますが、あまりそういったことはやらなそう。 なお、コマンドライン実行時にエラーが発生しても、それを戻り値として取得する方法が使えないため、特にメッセージ等は表示されません。 利用者はエラーを検知することができないため、この点については改善の余地があると考えております。 正式版公開までには、何らかの対処……例えば標準エラー出力で得られた内容をワーニングメッセージとして画面表示するなどしたいと考えています。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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