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細田守監督のアニメ映画、大好きです。 個人的には、スタジオジブリ作品と同格くらいの立ち位置は、すでに、あるんじゃないかと思っています。たぶん、世間の評価もそうなっているんじゃないかな。 これまで3作品を見てきていますけど、「バケモノの子」も期待していました。 ただ、映画館に見に行くことはできなかった。時間的な余裕がなかった。 そんな「バケモノの子」が、地上波初放送すると聞いたので、それを待とうかとも思いましたが、待ちきれずにレンタルビデオ屋に行ってDVDを借りてくることにしました。地上は初放送が発表されたときの評判が高くて、いったいどんな作品なんだ?と気になってしまったってのもありましてね。 観た結果。やっぱり、映画館に行って、観たかったなぁ。 やっぱりこう、青年の心の葛藤とか、人間の心の葛藤とか、そういうのをうまく描けているの、いいですなぁ。 途中から人間世界と行き来するようになって、ストーリーが交錯すぎて最後はどう結末を描くんだろうと思っていたら、張っていた伏線を持ってきましたね。 それにしても、役所広司も大泉洋も、津川雅彦も、タレントだけど声優としてもいい演技しますよなぁ。 そこら辺の、やって意味があるんだかわからんようなタレント吹替えとは、格が違いますな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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