INASOFT 管理人のひとこと


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■Windows 10にしてから発生したトラブル。解決したものと解決していないもの。

2015/11/ 8 0:01:00


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11月4日に、メイン環境にWindows 10を本格導入してから昨日まで、色々使ってきています。大抵の部分、特にアプリケーションソフトウェアのレベルでは、これといって問題は発生していないわけですが、昨日も書いたとおり、いくつかトラブルが発生しています。

今日はそれについて、解決しているかどうかも含めて、書いていきたいと思います。

■IMEがATOK2012からMS-IMEに戻る問題

参考サイト

これはATOKに限らず、Google日本語入力を使っている場合もそうらしいですが、MS-IME以外を使う場合は、色々とトラブルに巻き込まれます。

日本語入力システムのアイコンが「日本」という味気ない文字になってしまうことや、Windows 10を再起動する度に、IMEの設定がMS-IMEに戻されてしまうことなど。Windowsストアアプリ上では強制的にMS-IMEに戻されてしまうという現象もあります。

nihon.jpg

大抵は、最新の修正パッチを導入したり、サードパーティ製IMEをアンインストールしてからインストールし治すことで、問題解決する場合が多いです。

ATOK2012の場合、すでにそういった「対策」が行われるような時期が過ぎてしまっているため、上記の問題が解決できるかどうかは微妙です。

来年、ATOK2016が出たら、それを買うか、あるいはMS-IMEの軍門に下るかを、近々決断しようかと思っています。


■Firefoxの印刷プレビューが働かない問題(印刷はできる)

ネット上でググっても、有力な解決手段は見つからず。

今のところ、謎です。

ちなみにプリンタは、Canon MX923 を使っています。

■リモートデスクトップ接続ができなくなる問題

Windows 7時代はリモートデスクトップ接続ができており、現在でも設定を一通り観る文には問題が無さそうなのに…そんな問題が起きていました。

こちらは既に解決しており、原因はWindows 10によるものと、新しいモデム兼ルータを導入した際の僕の設定ミスによる複合事象によるものでした。

具体的には、

  • 新しいモデム兼ルータを導入し、Windowsが新しいネットワークを認識した際、ネットワークの属性を「パブリックネットワーク」と定義してしまった。「プライベートネットワーク」と定義しておくべきであった。一端ネットワーク設定を削除し、再度設定し直すことで解決。
  • 上 の設定が間違っていたとしても、Windowsファイアウォールの設定で、「パブリック ネットワーク」に対して、リモートデスクトップの通信設定が許可されていれば良かった。(コントロール パネル→すべてのコントロール パネル項目→Windows ファイアウォール→詳細設定で出てくるウィンドウ内の「受信の規則」で「プロファイル=パブリック」のリモートデスクトップの通信を許可する)
どちらかが解決されれば、通信ができる状態となりました。

■Wake Up on LANができなくなる問題

Windows 10に切り替えたとたんに、iPhoneやiPadからの、LAN経由での電源ON(Wake Up on LAN=WOL)が、使えなくなりました。

WOLに関する設定は、WOLが問題なく使えていたWindows 7のものが引き継がれているはずであり、実際デバイスマネージャでネットワークカードの設定を観てみても正しく引き継がれており、WOLが行われない理由がわからない。

ちなみに、Windows 10では一般的にこの問題の解決手段としては「高速スタートアップを無効にする」という手段があるのですが、うちの環境ではそもそも高速スタートアップ自体が使える状態になっておらず、これは関係ない。

しかし、デュアルブートしているWindows 7を最後に起動し、シャットダウンすると、その直後に限りWOLが使えるようになるため、Windows 10のネットワークカードのドライバ周りに問題があることは明らか。

ググり方を変え、「Realtek」のドライバに問題がないかを調べてみたところ、Windows 10のRealtekのネットワークカードドライバに不具合があるっぽいことが判明しました。

2015/10/30付けで公開された最新のWindows 10用ネットワークドライバを使っても、問題は解決しません。

あくまで、上のリンク先に書かれている Windows 8/8.1/2012用のネットワークドライバを強制的にインストールしないと、問題は解決しませんでした。

早く、正式なWindows 10用のネットワークドライバで、問題解決して欲しいですね。

それにしても、Wake Up on LANの成否が、最後に立ち上げたOSのドライバの、バグの有無で決まってしまうとは、ちょっとビックリでした。 まぁ、ドライバ設定のEnable/Disableの設定でWOLの有効無効を切り替えられる仕組みになっているのだから、そりゃそうだ、って感じでありますね。



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