INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを見まして…やっと竹中直人さんに慣れてきた2015年11月 6日(金) 0:01:00 [さくらのブログから転記] |
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一昨日、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のDVDのレンタルが開始されたのを受けて、さっそく借りてきました。 前作のアベンジャーズと、その後に公開された関連作品をすべて観て、万全の態勢を整えて、さぁいよいよ映画館に行こう!と思っていたのですが、全然映画館に行く余裕がなく・・・。DVDレンタル開始まで待ちわびていました。 良いですね。もうヒーローを集めすぎて無茶苦茶になっているのはわかりきっているので、ご都合主義の嵐みたいなのは。逆に見ていて気持ちいい。 ところで、前作を観ているとき、唯一許せなかったのが、ニック・フューリーの声(日本語吹替え)を竹中直人さんが演じていたことでした。 どうも、ニック・フューリーがしゃべるたびに、頭の中に竹中直人さんの顔が浮かんできてしまう。 竹中直人さんは強烈な個性のキャラの持ち主で、ドラマや映画などではそれを持ち味に活躍されている俳優さんなのですが、吹替えの世界ではそれが裏目に出てしまう。普段の強烈なキャラの印象が表に出てきてしまう。 (逆に、当初からそれを感じさせなかった米倉涼子さんは、いい感じでした) 前作でニック・フューリーを演じ、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でもニック・フューリーを演じたわけですけど、今回の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」まで見て、ようやく竹中直人さんが演じることに慣れてきました。 ニッ ク・フューリーが「長官」という言葉が示す役柄以上に強烈な個性を発揮するキャラクターであることが、だんだん分かってきたってのもあるかもしれません し、竹中直人さん自身、吹替え経験が非常に豊富な俳優さんですし、テクニック的にニック・フューリーに寄って行ったってのもあるかもしれません。今回は比 較的違和感を感じずに済みました。 さて、このシリーズは明らかに儲かることが分かっているからなのか、もう、次回作を匂わせる描写がありましたね。 Wikipediaを見てみたら、2018年と2019年に、それぞれ新作の「アベンジャーズ」が公開されるようなことが書いてありました。非常に楽しみです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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