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![]() ![]() ![]() Windows 10において、レジストリを直接いじって(例えばいじくるつくーる等を用いて)でユーザー アカウント制御(UAC)を完全にオフにして再起動し、Microsoft Edgeを立ち上げようとすると、起動拒否する仕組みになっているみたいですね。 EdgeがWindowsストアアプリがベースになっているために、こうなっているのだとか(WindowsストアアプリがUAC=完全オフのときに動かないのは、Windows 8の頃からの仕様とのこと)。 コントロールパネルからUACをオフにするだけなら、こうはならないので、Windows 10を普通通りに使う人にとっての実用上は問題ないと思いますが、レジストリ経由でUACをオフにする習慣にしている人は、こういうのでハマると思うのでお気を付けて。 特に、うちのサイトで公開しているソフトのいくつかは、ShellExecuteで標準のブラウザを立ち上げようとする動きがあり、標準のブラウザがEdgeになっていると、ブラウザの起動に失敗する。 (失敗は無言で行われる。Edgeを直接起動したときのようなエラーメッセージは、表示してくれない) その際の表示メッセージが、過去のしがらみもあって、ちょっと不親切だったりするので、これから修正をしないといけないと思っているところ。 [MBID:eulfid4oni/TWID:632522306795929601] 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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