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■iPadやiPhoneのホームボタンの効きが悪くなったら/ホームボタンがバカになってしまったら

2015年 7月30日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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この話を聞くと、喜々として教えたくなっちゃう話。iPadやiPhoneのホームボタンの効きが悪くなったら。

iPadやiPhoneのホームボタンがバカになってしまった!」「iPadやiPhoneのホームボタンを、爪を使って強く押さないと反応しなくなってしまった!」という話は、そこそこの頻度で聞きます。

僕の場合、iPhone5sでは、そういった現象が起きたことはあまりないのですが、iPad2ではしょっちゅう起きています。

多分、iOSのバージョンアップをするたびに。

こんな時は、押しの強さの調整機能を使います。

キャリブレーションってやつですね。ググると、けっこう対処法が出てきます。

  1. 電源ボタンを長押しする。
    image.jpg
  2. 「スライドで電源オフ」が表示されたら、電源ボタンから手を離す。
  3. ホームボタンを「いつも押す強さ」で長押しする。
  4. 「スライドで電源オフ」が消えて、設定完了。
どうやら、電源オフの画面が出ている最中にホームボタンを長押しすることで、押しの強さの調整が行われるらしいですね。

iPad2では、iOSのバージョンアップを行うたびにこれをやる必要があって、かなり面倒くさいのですが、この設定ってどうやって保存されているんだろう?





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