INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ナイトミュージアムとイントゥ・ザ・ウッズを見まして2015年 4月20日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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久々に映画館に行きまして「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」と「イントゥ・ザ・ウッズ」を観てきました。 映画館に行くことが久しぶりだったので、とりあえず2本観をしたかったんです。 「ナイトミュージアム」のシリーズは、これまで過去2作品を観てきて大変面白かったから、ぜひとも観たかった。 「イントゥ・ザ・ウッズ」は、ちょうど良い時間に放映していた映画だったので観てきた感じですね。 ロビン・ウィリアムズの遺作ともなったナイトミュージアムです。 最近はシリーズ物は「3部作」として作られることが多く、本作は3作目なので、ちょうどこれで完結…ってところでしょうか。 まだまだいくらでも続きが作れなくもないですが、ロビン・ウィリアムズが亡くなってしまったということで、これ以上は作られないかも知れません。 とりあえず観たわけですが、ストーリーの流れが、ありえないくらいご都合主義で、もうここまでやっちゃうなら良いかと、開き直れるほどに。面白かったです。 監督さんは、「ギャグ」と「間」を大切にしているなぁと思いますね。品川ヒロシ監督作品にもある、「ギャグ」と「間」の感覚を感じました。 次に「イントゥ・ザ・ウッズ」を観てきました。 1987年初演のブロードウェイミュージカルだったんだそうですね。だから、映画の全編が歌ばかりで構成されていたのか。 レイトショーで観たためか、観客は3人しかいなかったのが、ちょっと寂しかったかな。 超有名どころとしては、メリル・ストリープとジョニー・デップが登場するんですけど、それぞれキーパーソンではあるものの、主人公格ではなく、っていうか、ジョニー・デップに至ってはチョイ役と言っても差し支えがないほどに出番が少ない。 ジョニー・デップをちょい役で使うって、どんだけだよ?…って感じですね。 「王子様は絶対ではないぞ!ハッピーエンドでは終わらせないぞ!」という、最近のディズニー作品の傾向を後押しするような内容でした。この時期に、ディズニーは意図的に選んでこの作品を映画化したんだろうなぁと思われます。 登場する人物は必ずしもキレイで美しく描かれているわけではなく、シンデレラ役の人は、ちょっと歳を取り過ぎてないか?って気もしたし。メリル・ストリープはわざと汚くして出てきている感じがしたし。 まぁ、他の登場人物達と比較して、赤ずきんの子だけは、飛び抜けて整った顔立ちをしていたけど。 個人的には赤ずきん推しです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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