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■ナイトミュージアムとイントゥ・ザ・ウッズを見まして

2015年 4月20日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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久々に映画館に行きまして「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」と「イントゥ・ザ・ウッズ」を観てきました。

映画館に行くことが久しぶりだったので、とりあえず2本観をしたかったんです。

「ナイトミュージアム」のシリーズは、これまで過去2作品を観てきて大変面白かったから、ぜひとも観たかった。

「イントゥ・ザ・ウッズ」は、ちょうど良い時間に放映していた映画だったので観てきた感じですね。

image.jpg

ロビン・ウィリアムズの遺作ともなったナイトミュージアムです。

最近はシリーズ物は「3部作」として作られることが多く、本作は3作目なので、ちょうどこれで完結…ってところでしょうか。

まだまだいくらでも続きが作れなくもないですが、ロビン・ウィリアムズが亡くなってしまったということで、これ以上は作られないかも知れません。

とりあえず観たわけですが、ストーリーの流れが、ありえないくらいご都合主義で、もうここまでやっちゃうなら良いかと、開き直れるほどに。面白かったです。

監督さんは、「ギャグ」と「間」を大切にしているなぁと思いますね。品川ヒロシ監督作品にもある、「ギャグ」と「間」の感覚を感じました。


次に「イントゥ・ザ・ウッズ」を観てきました。

1987年初演のブロードウェイミュージカルだったんだそうですね。だから、映画の全編が歌ばかりで構成されていたのか。

レイトショーで観たためか、観客は3人しかいなかったのが、ちょっと寂しかったかな。

超有名どころとしては、メリル・ストリープとジョニー・デップが登場するんですけど、それぞれキーパーソンではあるものの、主人公格ではなく、っていうか、ジョニー・デップに至ってはチョイ役と言っても差し支えがないほどに出番が少ない。

ジョニー・デップをちょい役で使うって、どんだけだよ?…って感じですね。

「王子様は絶対ではないぞ!ハッピーエンドでは終わらせないぞ!」という、最近のディズニー作品の傾向を後押しするような内容でした。この時期に、ディズニーは意図的に選んでこの作品を映画化したんだろうなぁと思われます。

登場する人物は必ずしもキレイで美しく描かれているわけではなく、シンデレラ役の人は、ちょっと歳を取り過ぎてないか?って気もしたし。メリル・ストリープはわざと汚くして出てきている感じがしたし。

まぁ、他の登場人物達と比較して、赤ずきんの子だけは、飛び抜けて整った顔立ちをしていたけど。
個人的には赤ずきん推しです。




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