INASOFT 管理人のひとこと

先日の続き。

あの後、もう一度、出先からリモートで自宅PCに繋いだところ、1分足らずしか繋いでいないのに、4MBほどの転送が発生していました。

ログオンして、メールソフトを立ち上げて、メールの内容を確認したくらいだったんですけどね。
まぁ、ログオン画面や壁紙を無地にしていないとか、各種アニメーションをオフにしていないとか、いくつか要因になりそうなのはあるのですが、先日は10分で4MBだったのが、今度は1分で4MBってことなので、やっぱり、時間は目安にならないということが明確になった感じです。

ちょっとビビってます。7GB制限まで、実は、あっという間に到達してしまうのではないか、と。

そうなると、ますます考えなければなりません。スティックPCに外出先から繋ぐ、真にやむを得ない事情ってどんな状況なんだろうかと。

スマホからは行いづらく、スマホから操作するPCならできること。

「PCでないとできないこと」ならば、簡単です。プログラミングとか、複雑なワープロ文書作成とか。

でも、「スマホから操作するPC」となると、ちょっと難しい。
プログラミングや複雑なワープロ文書作成はキーボードやマウスがないと、ちょっと無理。

となると、メールで送られてきた添付ファイルを開くとか、あたりでしょうか。添付ファイルが画像ファイルならば、スマホからでも開くことが可能ですが・・・、例えば、友人から送られたPhotoshopのファイルを開いて評価するとか。

添付ファイルにzipファイルがついていて、即座に中身を確認したいときとか。

パソコンにしかない情報を見たい時とか。バグ報告があって、公開しているソフトのソースコードを見たいときとか。

さすがにコンパイルして公開するまでは無理ですが、内容を確認して、自宅に帰るまでに一計を案じるくらいなら可能ですね。

こういう事態が、週に一度くらいの頻度で起きる程度なら、まぁなんとかやっていけるかな、といったところでしょうか。