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ピロリ菌の除菌を前提として人生初の胃カメラに臨み、その後除菌を行ってから、そろそろ3ヶ月が経とうとしています。 除菌そのものの薬は、とっくに飲み終わっていますが、その効果を知るには3ヶ月くらい待たないといけないと聞いています。で、その3ヶ月が、まもなく過ぎようとしています。 検査には呼気検査が行われると聞いています。胃カメラを飲むわけではなく、血を抜かれるわけでもなく、息だけで検査してもらえるというのは、大変ありがたい。 はたして、成果はどうなのか。ダメだった場合は別の手段での再除菌となってしまいますからね。ちょっとドキドキです。 ちなみに、なぜ呼気で分かるのかについて、会社から帰宅後にテレビをボーッと見ていたら、放送大学でちょうどそれについての講義を行っていたので見てしまったのですが、尿素があると、それをピロリ菌が分解して、アンモニアが生成されるとのことで、そのアンモニアを検査するということみたいですね。 どうやら、わざわざ体に特定の炭素同位体を持つ尿素(人体に無害)を投入して、それが分解されるかどうかを見るんだとか。分解されてアンモニアが検出されれば、ピロリ菌が潜んでいることがわかるため、治療は失敗。別の手段への切り替えとなります。 逆にアンモニアが検出されなければ、分解はされていないので、ピロリ菌は潜んでおらず、治療は成功ということだそうで。 色んな方法を考える人がいるんですね。すごい。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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