INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■今更だけどWi-Fiの意味をようやく知った2014年 5月 7日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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「Wi-Fi」を「ワイファイ」とは読まずに「ウィーフィー」と読んでいる人を見て、ちょっと小馬鹿にするような気分になったことは何度かあるけれど、実はWi-Fiの意味をよく知ってなかったことに今更気づいた。 なんとなく、「無線LAN」という言葉と同義な意味として使っていて、NintendoDS/3DSとか、iPhoneとか、ノートパソコンとか、iPadとかKindleを無線LANルータに繋ぐときに、その「Wi-Fi」という「何か」でもって繋ぐという行為。 多分そのまま、脳内では「無線LAN」という同義のモノとして、自動変換して使っていたと思う。 となると、Wi-Fiとは何か? 無線LANという表現を使った場合と何が違うのか? 実はよく分かっていないことに気づいたというわけ。 というわけで、改めてWikipediaで調べてみた。 するとどうやら、Wi-Fiとは「Wireless Fidelity」の略であり、無線LAN規格のうちの一つなんですね。 つまり、Wi-Fiというのは、無線LANの中に包括される概念の一つであるということ。 ただ、無線LANというだけだと、非常におおざっぱな相性問題があって、他メーカー同士だと繋がったり繋がらなかったりが激しかったらしい。 そこで、Wi-Fi Allianceを作って、その認証を受けた場合「他メーカーの機器とも安心して繋げますよ」というお墨付きを与えたというわけ。 というわけで、Wi-Fiというのは無線LANの一種で「他メーカーの製品と組み合わせて使っても安心して使える無線LAN」という意味ということみたい。 なるほど、勉強になります。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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