INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ミニブログ投稿 [ID:dts7hsv821]2014年 5月 1日(木) 2:44:47 [ミニブログから転記] |
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昨日は映画を2本『アナと雪の女王』『テルマエ・ロマエII』を観てきました。 まずは『アナと雪の女王』から。 原題は「Frozen」というそうですが、邦題の方が惹くものがありますね。 さて、ディズニーのアニメ映画です。事前の情報はタイトル(邦題)に書かれていることレベルのこと以上は知らずに観ました。 ただ、有名な女優さん(観た時点では具体名は知らなかった)が吹替えを行っていることと、主題歌の歌真似が流行っている事くらいは知っていましたね。それと、とても評判が良いということも。 事前の評判通り、面白かったです。話の進みのテンポが軽快で、冒頭のちょっぴりを除けば、あれよあれよという間にストーリーが展開し、観客を飽きさせません。 さすがはディズニー。 ストーリー展開はシリアスになることもありますが、ギャグのテイストはあちこちにちりばめられており、客席からは笑いが漏れることもあり、安心しながら観ることができました。 松たか子さんの声は、すでに定評があると思いますが、神田沙也加さんの声をきちんと聞いたのは初めてですね。とても良かったと思います。 May J.さんはカラオケを歌っている印象しかなかったのですが、いやはや、さすがの大迫力。 本編前のミニ映画も面白かった。 それから『テルマエ・ロマエII』。レイトショーで観に行きました。 コミックの方はすでに終了してしまっていますが、前作が人気が高かったためか、続編が作られたというわけですね。ストーリーはだいたいオリジナル。 ルシウス役の阿部寛さんは、本作で再びルシウスを演じるにあたり、「すでに前作でやり方がわかったので、最初から全力で演じることができた」とのこと。どこまではっちゃければよいか?を探りながらの前作だったわけですが、今作ではもう、全力を出しちゃって良いことがわかった、っていうわけですね。 まぁ、前作のインパクトが強すぎたせいもあるためか、私の感覚としては、今作のインパクトはそれを超えることはなかったです。 2作目が1作目を超えるのは、基本的に難しく、この映画もその例外ではなかったように思えます。 ただ、基本的にお笑い路線で作られており、客席からはかなりの頻度で笑いが聞こえてきていましたね。 24時直前に終了するレイトショーだったので、客席は20人弱の観客しかいませんでしたが、それでも、あちこちから笑いが聞こえてきていました。 (良い意味で期待を裏切ることはなかったものの)おおよそ期待通りといったところで、満足です。 [MBID:dts7hsv821/TWID:461562014775525376] 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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