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来年度、35歳に到達するということで、人生初の人間ドックを受けることになっています。 期日も場所も決まっていて、事前に自宅でやっておくべき検査キットも届いています。 そこで思い出すのが、中学2年のときの社会科の先生が言っていた言葉。 その先生も、人間ドックを受診したということで、授業中のブレイクタイムに、自身の人間ドック体験を語ってくれました。 1993年頃だったかと思います。その先生にとって、初めての人間ドックなのか、人生数度目の人間ドックだったのかは忘れてしまいましたが、とにかく胃カメラをやってみたという話。 とにかく苦しい。異物が喉に入ってきて「オエ、オエオエ、オエオエオエオエオエオエオエオエオエオエ・・・」となる…というのを臨場感タップリに語ってくれまして、現在でもその「オエ、オエオエ、オエオエオエオエオエオエオエオエオエオエ・・・」ってフレーズが頭にこびりついて離れません。 そんな自分も、いよいよその「オエ、オエオエ、オエオエオエオエオエオエオエオエオエオエ・・・」を初体験する時がやってきます。 いや、当時は1993年だったのですが、現在は 2014年。もう20年の月日が経過しています。 胃カメラの直径もだいぶ小さくなり、全体的に細くなったと聞きます。鼻から入れる「オエッ」となりにくいタイプの胃カメラも登場したと聞きます。 まだまだ研究中の分野ですが、リモコン式の自走式小型カメラを飲み込む方法も模索されているとも聞きます。 自分の時には、ぜひとも「オエ、オエオエ、オエオエオエオエオエオエオエオエオエオエ・・・」を初体験せずに済むようになっていると良いのですが……どうなのかなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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