INASOFT 管理人のひとこと


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■今でもよく聞く、優先席付近で電源を切るアナウンス

2013/10/11 1:11:57


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普段は当たり前のように聞き流していて、あまり意識していないのですが、電車の中で流れるアナウンス「……優先席付近では、携帯電話の電源を切って下さい」的なやつ。

てっきり、客同士のトラブル(車内で声を出して通話をしていて、周りの人とトラブルになるケース)の予防かと思っていたら、ちょっと事情が違うらしいんですね。

一昔前、携帯電話等の電波が、心臓ペースメーカーに悪影響を及ぼすんじゃないかという見解が出たことがありまして、きちんと検証が行われたわけではないものの、啓蒙活動が盛んに行われたわけですね。

その後、現在使われている電波の周波数では、心臓ペースメーカーに悪影響を及ぼすことはあり得ない(ペースメーカー使用者自身が、普通に携帯電話で話しているケースがゴマンと存在しているとか)ことが判明したわけですが、事はそう簡単に収まらなかったらしいですね。

というのも、前述の啓蒙活動が、あまりに活発に行われすぎてしまったせいで、逆に、心臓ペースメーカーを付けている人が過敏反応するようになってしまったんだとか。具体的には、近くで携帯電話を使っている人を見るだけで、心が落ち着かなくなってしまい、身体に影響が出てくるようになってしまったとか。

病は気から、というやつでしょうかね。

その結果、現在では携帯電話等の電波が心臓ペースメーカーに悪影響を及ぼさないことはわかっているものの、啓蒙活動の悪影響で心臓がドキドキしてしまう人が出来てしまったから、「……優先席付近では、携帯電話の電源を切って下さい」とアナウンスせざるを得ないらしいんですね。

なんというか、おかしな話もあったもんですね。




おかしな話で思い出したのですが、そういえばちょっと前にも、あるIT企業で実施している手順を自動化しようと提案したら、「それは若手の修行の面もあるから」「自動化してしまうと、中身を知らない人が多く出てきてしまって、良くないから」とかいう反対意見が噴出して、手順自動化を断念せざるを得なくなってしまったとかいう。

IT企業が自身のIT化を進められないとか、なんとも皮肉なもんですね。

目的とそれがもたらす効果と原因が、しっちゃかめっちゃかで。



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