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先日、年齢を感じる映像 - この音、ちゃんと聞こえますかという記事をご紹介したわけですが、それを見て思い出したこと。 たしか、かつて、MS-DOSでプログラミングをしていた時代、PCから放つ音波で鶏が殺せてしまうかもしれないという「こぼれ話」が、Turbo C++ 4.0J のヘルプに書いてあったよなぁ…というのを思い出しました。 ネットで検索してみたのですが、良い単語が思い浮かばずヒットせず。 仕方ないので、Turbo C++ 4.0J の実行環境のバックアップ(たぶん20年くらい前のモノ)を引っ張り出してきて、Windows XPモードで動かしてみて確認しました。 ![]() 懐かしい画面。 しかし、テキスト表示だけで、見事にGUI的なインタフェースを実現しています。 ファイル選択もお手の物。 さらに、Windows 7上で動作させているマウスから、Windows XP Mode上でエミュレーションされているマウスを経由してMS-DOS窓内のTurbo C++の統合開発環境上のアイテムをきちんと認識できています。よくできているなぁ。 で、問題のヘルプはDOS.H内のSound() 関数の解説です。 ![]() 「本当の話」と題して、7Hzは鶏を殺してしまう可能性があることを書いています。 恐ろしいことに、7Hzは鶏の頭蓋骨の中で共鳴する音の周波数であり、オーストラリアにある新しい工場の実験で、近くの養鶏場の鶏すべてが死んでしまったのだとか。 プログラミングのためのヘルプとしては、ずいぶんとすごいことが書いてありますね。 今から考えてみると、MSDN Library に含まれる、大量の「関係の無い話」の先駆けが、これなのかもしれません。 さて、周波数と養鶏場というキーワードがわかれば、ググることができます。 とりあえず、スラッシュドットの記事が見つかりました。 それにしてもこれって、本当の話なのかなぁ。 【お知らせ】ブログの記事件数が1000件となりました。おめでとうございます>自分 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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