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■量子テレポーテーションのニュース

2013年 8月19日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功というニュースを見まして。

僕は大学は理系の出身ですが、物理については疎い。なので、よくわからないんですけどね。
現時点ではあまり実用的とは思えない法則の発見でも、将来には極めて実用的な技術に育つことは大いにあるので、楽しみに見ています。

しかしこの量子力学で起きる物事というのは、頭では単純に理解できないので難しいですね。
世界にはなんで、こんな法則が存在するんでしょうかね。一種のバグみたいなヤツでしょうか。…とか思ってしまう。

ちょっとネットで検索していたら、「量子もつれ」の法則を作った神様ってバカだろ・・・ってタイトルのまとめページがあって、そのタイトルに強くうなずいてしまったり。
いやホント、なんなんだか…。

現段階で「量子もつれ」と呼ばれる現象の意味合いを考えることはバカげていますが、真空中を遠い距離進める電磁波で惑星間通信をやっていたりとか、距離に限界はあるが携帯電話の通信に用いられていたりとか、重力場の影響で空間が歪むのでGPSの精度補正のために相対性理論の計算が用いられているとか、理解できないことが普通に活用されていたりするんですよね。考えてみたら電磁波が遠くまで届くのも、物理法則を使ったチート行為みたいな気がするし。

多分この量子もつれも、物理法則の反則技みたいな技術を使った、チート同然の技術活用が行われるんでしょうね。
10年後になるか、100年後になるか…。



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