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完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功というニュースを見まして。 僕は大学は理系の出身ですが、物理については疎い。なので、よくわからないんですけどね。 現時点ではあまり実用的とは思えない法則の発見でも、将来には極めて実用的な技術に育つことは大いにあるので、楽しみに見ています。 しかしこの量子力学で起きる物事というのは、頭では単純に理解できないので難しいですね。 世界にはなんで、こんな法則が存在するんでしょうかね。一種のバグみたいなヤツでしょうか。…とか思ってしまう。 ちょっとネットで検索していたら、「量子もつれ」の法則を作った神様ってバカだろ・・・ってタイトルのまとめページがあって、そのタイトルに強くうなずいてしまったり。 いやホント、なんなんだか…。 現段階で「量子もつれ」と呼ばれる現象の意味合いを考えることはバカげていますが、真空中を遠い距離進める電磁波で惑星間通信をやっていたりとか、距離に限界はあるが携帯電話の通信に用いられていたりとか、重力場の影響で空間が歪むのでGPSの精度補正のために相対性理論の計算が用いられているとか、理解できないことが普通に活用されていたりするんですよね。考えてみたら電磁波が遠くまで届くのも、物理法則を使ったチート行為みたいな気がするし。 多分この量子もつれも、物理法則の反則技みたいな技術を使った、チート同然の技術活用が行われるんでしょうね。 10年後になるか、100年後になるか…。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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