INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■手書きのレポート2013年 2月24日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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Twitter上で「手書きの履歴書」「パソコンで書いた履歴書」云々って話を見かけたので、そういえば昔は「手書きのレポート」「ワープロ印字のレポート」の問題があったよなぁとか、懐かしく思い出しました。 僕が大学1年の頃(1999年のときです)は、インターネットはあっても、ブロードバンドはロクに普及していなかった時代です。 携帯電話(しかもシティフォン)で、ようやく、メールが使えるようになったかな、とかその程度。 物理のレポートは、ワープロ印字したものが認められていましたが、化学のレポートは、手書き以外認められていませんでした。 理由は分かりませんが、突き詰めて考えれば、「担当の先生がワープロ印字を嫌っているから」の一言に尽きるでしょう。 今だったら、ネットから情報をコピペされてしまうからとかいう理由付けをするかもしれませんね。 (当時だと、ネットで情報を探せるなら、それはそれで大きなスキルだったといっても過言ではなかったような気がする) 手書きすることの苦労は、もはや自慢話としか言いようのないレベルに昇華していますね。 あ、もしかしたら当時なら、「ワープロで打ち込む」こと自体にスキルを必要とされていたから、それはそれで大変なことかもしれませんけど。 でも、1999年と言えば、Windows 95の発売された1995年から4年も経過しているわけで、Windows 98や2000も当然発売されていたわけで、けっこう「最近のこと」だと思うんですけどね。 あれから14年経ったいまでも、化学の講義の提出レポートは、手書きが義務づけられているのかなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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