INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■NASを書き込み禁止状態にしてからウイルスチェックをかけたい(トレンドマイクロのウイルスバスターで、だいぶ不信感を植え付けられたので)2012年10月18日(木) 0:03:18 [はてなダイアリーから転記] |
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トレンドマイクロのウイルスバスター誤検知問題について、どうやら予想以上に多くの方が関心を持ってくださっているようで、 http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/accessranking/20121015_566143.html 窓の杜の記事が、かなり注目を集めたそうです。 色々と考えることはありますが、私自身が感想を述べることは、しばらくは封印で。 また、他に窓の杜では、興味深い記事もありました。 窓の杜 - 【#モリトーク】第29話:オンラインソフト文化の連鎖と継続力: http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/moritalk/20121016_566204.html あと、以前より、本問題に関連して、トレンドマイクロ社に内容証明郵便を送付して状況を質したり、電話で状況を質したり、メールで状況を質したりしてくれている多くの支援者の方がいらっしゃると伺いました。大変心強く思います。 Twitterで見かけたこちらの話も、気になりました。 『NTT西日本が提供するフレッツ光プレミアムに付属する「セキュリティ対策ツール」(ウイルスバスターのOEM)に問い合わせてみた。何だか色々おかしいと感じたので。結果、おかしな回答が返って来てしまった。』 http://dl.dropbox.com/u/153434/NTT-W%20Security.txt さて、今日の話題はこちら。 ウィルス対策ソフト会社のサイバーテロ(冗談)から身を守ろう http://hp.vector.co.jp/authors/VA015862/kamashi/computer/20121015.html TLを見ていたら、気になる記事を拾いました。 たしかに、大切にしていたデータ保管庫にウイルスチェックをかけたら、誤検知によりファイル削除が発生してしまった、とかでは目も当てられない。 ウイルスチェックをかけることがリスク管理なら、ウイルスチェックにより誤検知でファイル強制削除されてしまう事に対するリスク管理も必要だろう。 これまで僕は、「ウイルスを発見しましたよと通知するユーザーへ対応するためのリスク」ということを説くことは多かったけど、こういった部分については、あまり気にしなかったなぁ、と。 実家にも自宅にも、大容量のNASがあります。 これらにチェックディスクをかけることは多かったですが、ウイルスチェックをかけるようなことはなかったかも。 これらはバックアップの根幹なので、ウイルスチェックの結果(ウイルスが見つかったならともかく)誤検知でファイルを削除されてしまったのでは、たまったものではない。そこらへん、リスク管理をしっかりするなら、NASをバックアップするための装置をもう一台準備してやらないといけない。 でなければ、NASを書き込み禁止にしてからチェックをかけたい。 今自宅ではBUFFALOのNASを使っているんだけど、権限設定をいじれば、事実上の書き込み禁止も実現できるかな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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