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先日、Listview to CSVについて、ショートファイル名(旧OS互換用の8.3形式の短いファイル名)の取り扱いのないファイルシステムを使っている場合に、『ファイル一覧取得時にショートファイル名の取得を要求されたら、その指定を無視する』という処理を追加しました。 https://www.inasoft.org/lv2csv.html が、どうやら、この対応が、仕様を曖昧にしてしまったようです。 実は、これ以前にも、「ショートファイル名がなかったら、ロングファイル名を代替して表示する」という処理を仕込んでいた部分があったのをすっかり見落としておりまして、この部分との仕様(というか、考え方)の足並みが揃わない形となってしまいました。 これは、気持ち悪い感じですね。 とりあえず、こういう場合の仕様というか、考え方は一律に揃えた方がよいと思いますので、「ショートファイル名がなければロングファイル名を表示する」に一律合わせることとし、ヘルプなどにもその旨、きちんと明記した方がよさそうですね。 後日、この方針で、対応をやり直したいと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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