INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■かゆみってなんのためにあるんだろ2011年 9月15日(木) 0:01:25 [はてなダイアリーから転記] |
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家に帰ってふと気づくと、何カ所も蚊に刺されていることに気づく今日この頃。 そういえば、人間の感覚って色々ありまして、痛みは危険を知らせる信号だ、みたいなことを聞くことがあるんですが、この蚊に刺されたときの「かゆみ」って、何のためにあるんだろう、と考えたことがあります。 この「かゆみ」がずーっと続く間隔って、イヤなんですよね。集中力も途切れるし、掻きたくなって皮膚を傷つけてしまうし。 ネットで調べると、「何らかの異常を知らせるため」という情報が入ってきます。 確かに、「蚊に刺される」というのは、血を吸われている状況なわけですから、長期的に見れば非常に問題なわけで。 特に、少量だからいいやと、もし人間が蚊を放って置いたとしたら、蚊は永遠に繁殖を続け、人間は蚊に絶滅させられてしまったかもしれません。 人間が蚊に嫌悪感を抱き、かゆみがくると集中できなくなるくらい嫌な状態になり、結果、蚊を見つけるとはたき落としたくなったり、様々な薬品・機械を発明して、蚊を退治したり蚊を撃退したりするようになったわけです。 また、人間は蚊の羽音も嫌います。ああいう羽音みたいなものは人間にとって「不快」な感覚なわけですが、もし小さい音だと思って無視することができたならば、それこそ人間は蚊によって絶滅させられていたかもしれません。 と言うような感じで「かゆい」「不快な音」などを感じることのできるようになった人間が、こうして進化していけたんだなぁ……なんて思っていたりすると、また蚊に刺されていたりします。 不快だ…! 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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