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■時のオカリナに関するエピソード

2011年 6月15日(水) 0:24:21 [はてなダイアリーから転記]



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前に予告だけして、書き忘れていた「ゼルダの伝説 時のオカリナに関するエピソード」についてでも書こうかと。

「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の3D版が、今週16日(明日!)に発売されるんですね。

実はこのゲーム、オリジナル版(Nintendo64版)については、30分くらいしかプレイしていないんです。

なぜか?

3Dに酔ってしまったこと。リンクをまっすぐ歩かせることができなかった。すぐ下に落ちた。ひたすらイライラした。

等々。理由を挙げればいくらでもあります。

当時は3Dゲームに、まだ慣れていなかったんですね。というわけで、当時の僕はこのゲームに対し、プレイ後30分で「クソゲー」という烙印を押し、それ以来プレイしていませんでした。

あれから15年くらい経つんでしょうか。

世の中の3Dゲームの量は増え、僕自身も3Dゲームになれました。DS版のゼルダの伝説は2作ともプレイしましたし、先日もゲームキューブ版のゼルダの伝説「風のタクト」とWii版のゼルダの伝説「トワイライトプリンセス」もプレイしました。

3Dのマリオだってプレイしましたし、もうさすがに大丈夫だろう。

世間の評判を聞いてみると、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は名作に分類されているんだとか。

こりゃ、プレイしないわけにはいかないだろう。

というわけで、今回購入を決意したわけです。

今回問題になるのは、新しい3D酔い(左目と右目に別の映像が送られることにより真の3D視点になることによる3D酔い)に耐えられるかどうか、ということ。

まぁ、これが無理なら、諦めて2D表示にしてプレイしようかと思います。


あ、ちなみに「ゼビウス3D」を3D表示にしたところ、地上と空で距離感が出るようになったんです。

ところが、30代のおじさんってのは、目のピント調節に時間が掛かるんですね。

地上から空中に視点を戻そうとしてもなかなか戻らず、すぐに弾に当たってドカーンとなりました。

やっぱり3D視点はツライかなぁ。

なお、先日ダウンロードした、バーチャルコンソールの「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」については、Lv6ダンジョン「顔の神殿」の入り口まで進めています。

とりあえず、「時のオカリナ3D」の発売までにクリアしておき「ゼルダ的謎解きテクニック」を思い出しておこうという作戦だったのですが…発売までに終わりそうもないなぁ…。





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