INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■休み2011年 4月 2日(土) 0:24:33 [はてなダイアリーから転記] |
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現在、夜勤中なので更新をお休みするのでもいいかなぁ…と思い「休み」という文字を書いたのですが、そもそも「管理人のひとこと」をブログ化した目的の1つに、携帯電話でも気軽に更新できることというものもあり、ここで更新しないと意味がないなぁ…ということで、今日は「休み」をネタにした更新をしておこうと思います。
…の前に、昨日は4月1日。新入社員の皆さん、入社、おめでとうございます。
不況+震災で、大変苦しい時代であり、入社できたことそのものすら大変幸運とも言えるかもしれない状況ではありますが、不況も震災後復興もまだまだこれからなわけで、大変な時代の入社であるとは思いますが、是非ともこれを乗り越えられると期待いたします。
で、話は戻るようで戻らない。そんな新入社員にも与えられるのが「年休」(年次休暇。有給とも言う)でありますが、ぶっちゃけ、これって「休みを使える権利」であって、「義務」ではないところがポイント。
会社にもよると思いますが、日本はまだまだ、ヨーロッパ諸国と違って、年休を使い切る文化がありません。最近声高に叫ばれている「ワークライフバランス」も、今の日本では「これからがんばろう」って時期でしかなくて、結局、ワーク優位である現状です。なので、年休を何十日も余らせて年度末を迎えるなんてことはザラです。
社会人になる前、特に大学生の場合は、数十日単位での休みが与えられることがしばしばあるわけですが、社会人になると、「まぁ、盆暮れくらいは休ませてあげようか」という状態でして、まぁそれすら無くなってしまうこともあったりしますがね。
とはいえ、現在はこの不況。仕事があるというだけでも、幸せと言えるのかもしれません。こう考えると、年休を潤沢に行使できることを単純に幸せと言い切ってしまって良いのかも、なんだかわからなくなってきます。
夜勤しながらの更新だと、何を書いているんだか、結論がまとまらなくなってきますね…。とりあえずそんなところで。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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