INASOFT 管理人のひとこと

 今日は購入物関係の話を色々。

 

  昨日の帰宅時、2GBのSDカードを買って帰りました。

 

  親戚に写真を送るためのものです。

  今のプリンタは高機能なので、プリンタにSDカードを挿すと、写真印刷してくれる機能があるんですね。

  その家にはパソコンは無いものの、SDカードの挿さるプリンタはあるので、SDカードに入れて渡してあげようということになったわけ。

 

  しかし、久々に購入するSDカード。1万円近い出費を覚悟していったんですが、実際の価格は1532円。時代はずいぶん進んじゃったんですね～、と思ってみたり。

 

  ただ、フォローワーさんからの情報によると、同サイズのSDカードが他店では980円で売っていたらしく、ちょっとガッカリ…。

  （さらに、メーカーによっては500円とか、microSD+SD変換アダプタで300円になる場合もあるとか、さらに安い場合もあるみたいですね）

 

  んで、気を取り直しまして、帰宅後にもお買い物を続行。

 

  去年末、会社の昼過ぎを効率よく過ごすためにコーヒーをまとめ買いしたわけですが、そろそろそれが尽きそうな勢いなので、再び同じものを購入しました。

 

  通常サイズで60本4480円ってことは、1本あたり約74円の計算。送料無料で自宅に届くので重たい思いをして運ぶ必要もなく、かなりお得感がありました。

 

  引き続き、もう一つ、予約を行った品もあるのですが、それは後日取り上げることにしましょう。

 

  さてさて、そろそろ今日の本題です。SDカードを購入したことで思い出した話なんですけどね。

 

  先日、安さに惹かれて購入してしまったBUFFALOの16GB USBメモリがある、って話を書いたわけなのですが……。

 

  このBUFFALOの16GB USBメモリの書き込み速度が、ムチャクチャ遅いのです。

 

  ためしにネット上で同じような悩みを抱えた人がいないかと検索したところ、僕と同じように、書き込み速度が遅い（読み込み速度は普通）という意見が多く書かれており、また、関連情報として「BUFFALOのサイト上でも、書き込み速度についてはあえて触れていないらしい」みたいなことも書いてあったりして、こりゃ、とんでもないものを買っちゃったのかなぁ…と思ったりなんかして。

 

  でも、解決策（少しだけ状況をマシにする）方法を書いてくれていた人もいました。それがコレ。

 

  コントロール パネルの「デバイス マネージャ」で「ディスク ドライブ」を選び、該当するUSBデバイスを選び、プロパティを開きます。

 

 

 

  プロパティ画面で「ポリシー」の中にある「高パフォーマンス」を選んでOKボタンを押す。（ドライバによっては再起動が必要）

 

  基本的にFlashメモリはランダムアクセスに弱いんだそうで、それを解決するには、複数のファイルをまとめて1つのファイルに圧縮してから書き込むか、書き込みキャッシュを使ってやるかをする必要があるんだとか。

 

  ただ、書き込みキャッシュを有効にした場合、いきなりUSBメモリを抜くと内容が破壊されることになるので、必ず「ハードウェアの安全な取り外し」経由で外してやる必要があります。

 

  まぁ、この程度の手間なら惜しむ必要もないですね。